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第2回 リレーインタビュー ~笑顔をつなぐ ギフトの思い出~

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第2回 三菱UFJニコス株式会社 商品開発部長 柴崎 邦彦さん


娘にもらったカフスボタン。

初給料でプレゼントされたとういことでも心に残りますね

 

最近のプレゼントでうれしかったものは、このカフスボタンです。テニスのラケットをモチーフにしたもので、今年の春に娘からもらいました。普段はあまりカフスをしないのですが、今日はこのためにしてきました。プレゼントはあげるよりも、やはりもらう方が好きですね。大小かかわらず何でもいただくとうれしい。それが自分の好きなものやそれに関連したものだったら、なおさらです。

 

実は大学1年生の夏からテニスを始めて以来、入社してからもずっと続けています。今も、土・日曜のほとんどはテニスクラブに通っています。今年の3月に神奈川県のテニスクラブで小さな大会があり、大学時代からダブルスを組んでいる友人と一緒に出場して、優勝することができました。当時は大会に出てもなかなか勝てなかったのに、30年経って優勝できたのがうれしくて、家族に話しました。その時に、ちょっとこちらから催促したという感じもありますけど(笑)。

娘はこの4月から社会人1年生になりました。お給料をもらったらプレゼントをするので何がいいかと聞かれたので、テニスにちなんだカフスボタンがいいとリクエストしました。すると4月の終わりの会社から帰ったらある日、“お父さんこれ”って渡されたのですが、初めは何だろうと思いました。というのも、優勝したのが3月の終わりで、お給料が出るのが4月の終わり。その間、1カ月ぐらいあったので、こんなのが欲しいと言ったこともすっかり忘れていたんです。包みをあけたらテニスラケットのカフスボタンが出てきて、それはそれはうれしかったです。最初のお給料でプレゼントしてくれたということもあり、ずっと心に残りますね。


~プロフィール紹介~
会社:三菱UFJニコス株式会社
役職:商品開発部長
氏名:柴崎 邦彦
趣味:テニス
事業内容
  プロパーカードにかかわる新商品・新サービスの企画、開発
  既存商品の改廃、商品性の改善
  カード付随機能(付帯保険、会員サービス等)の企画、開発
  ギフトカード事業の運営管理
J&Jギフトへのメッセージ:
  ギフト券印刷共有化のご提案を頂いてから約2年。途中、社内調整など苦労の連続でしたが、
  「日本のギフトを変える!!」というJ&Jギフトの皆さんの熱い想いに支えられて、ここまで
  辿り着くことができました。
  今回の案件をとおして、ライバル企業として競業するだけではなく、アライアンスにより
  コストメリットを享受できることを改めて認識致しました。
  また、カード会社間で共有できることは本件に限らず、まだ広がりがあるように感じます。 
  今回ご一緒させていただいた機会をきっかけに、更なる業務効率化・コスト削減に繋げて
  いきたいと思いますので、引き続きサポートをよろしくお願いします。
  ※三菱UFJニコス株式会社と株式会社J&Jギフトは、ギフトカードの印刷において、今秋より協業を開始する予定です。

 

 

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