
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申しあげます。
昨年は多くのお力添えいただき誠にありがとうございました。
振り返って2024年は、メジャーリーグファン、というよりも大谷選手ファンの私にとって、毎朝が楽しく勇気づけられる毎日でした。一昨年暮れにFAでドジャースに移籍、結婚、シーズンインして間もなく側近の詐欺事件など、起伏の激しい環境でしたが、着実かつ爆発的に結果を出して見事ワールドシリーズに勝利、自身もMVPに輝くなど、もはや漫画でも描ききれない素晴らしい活躍になりました。 中でも、ケガのリハビリで投手として活躍できないシーズンにおいて「チームのために自分に何ができるか?」を考え、盗塁力を磨き、本塁打とともに「50本塁打・50盗塁」という快挙を成し遂げたことが印象に残りました。 ビジネスの世界でも様々な制約事項はありますが、自分たちの持っている力をしっかり認識し、どこを伸ばすか見極めて鍛えていきたいですね。
しかしながら言うは易し、周囲の方々に相談し、助けていただきながらでないと前に進めないことも実感しています。その意味では、昨年は様々な出会いと機会をいただきいくつかのビジネスが芽吹いております。ここに至る道程でお世話になった皆さんには感謝してもしきれません。
2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」で、柔軟性と適応力を象徴する「乙」と、再生と変化を意味する蛇を表す「巳」が組み合わさっています。この年は、努力を重ねて物事を安定させる縁起の良い年といわれております。
本年、私どもJ&Jギフトでは事業の基礎をなすギフト受託事業等において取り巻く環境の変化に柔軟に対応しつつ、その他事業も含めて新たな目標に向かって挑戦していく年としたいと思っております。
あらためまして皆様からのより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申しあげます。
末筆ではございますが皆様ならびにご家族、関係者様のご健康とご多幸をお祈りしつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和七年 元旦
株式会社J&Jギフト
代表取締役社長
武井 拓哉