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2019年を迎えるにあたり

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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、皆様から相変わらぬご厚情を賜り、有り難く厚く御礼申しあげます。
 

年始にあたりまして、簡単ではございますが
昨年の振り返りと今年の抱負をお伝えさせていただければと思います。

 

まず当社の基幹事業でありますJTB社・JCB社の受託事業でございますが
従前からのギフト関連業務の受託に加え昨年4月からJTB社の「旅カード事業」
の受託も任せて頂くことになりました。

「ギフトとカードの両事業の相乗効果をいかに創出し、
         お客様ならびに関連各社の皆様にメリットを提供できるか」

色々模索しながら取り組んだ9カ月でしたが、少しづつ、目に見える成果もでてまいりました。

また当社の独自事業におきましても3年前から開始しております、地域電子通貨スキーム
WelcomeSTAMP」を長崎「しまとく通貨」、東京「しまぽ通貨」へ継続提供させていただき
共用化事業ならびに商品提供事業に関しましてもグループ外の他カード会社様との
より一層の協業を進めさせていただくことができ着実に当社の業容拡大に繋がった1年となりました。

 

 関係者の皆様にはこの場をお借りして、あらためまして御礼申しあげます。

 本当にありがとうございました。

 

 

 

さて、そしていよいよ2019年。
本日から当社でも業務が開始されました。

 

今年も元号が平成から変わったり、消費税増税、ラグビーワールドカップ開催等々
良くも悪くも賑やかな1年になりそうです。そんななかでも当社は浮き足立たず、
地に足をしっかりとつけ業務運営を行っていくとともに今年のイベント、流れのなかに潜む
ビジネスチャンスもしっかりと見据え、掴んでいければと思っております。

 

またあわせて2019年度(20194月から)は
当社の新しい3年間の中期経営計画がスタートする年でもあります。

「業務受託会社として品質高くかつより多くのサービスを提供すること」

「新規取引先、協業パートナーとの事業拡大により、より一層の付加価値の提供を行っていくこと」

「会社としての安定的な収益確保ならびに人事制度や内部管理等の基盤をしっかり整備していくこと」

そんな当たり前のことを、3年毎の具体的な施策におとし
今年1年、着実に取り組んでいきたいと考えております。

 

 

先日、大阪の街を歩いていたら(何のポスターだったか覚えてはいませんが)
こんなポスターが貼ってありました。

 

「出来る出来ひんとちゃうねん!やるねん!」

 

どこまで掲げている目標に対し結果を残し、皆さんへ貢献出来るかはわかりませんが
社員一同、この1年、必ず「やりきる」ことだけは固くお約束し
新年の決意表明ならびにご挨拶とさせていただきます。

  

あらためまして、本年も何卒よろしくお願い申しあげます。

 

201914

 株式会社J&Jギフト

代表取締役社長 梶谷 直樹



               



 
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